『Ｔ』の世界 テニスを始めて数年。ハマッたら違う角度からもテニスを見始めました。テニスにかかわらずいろいろと書いてみようと思います。

変なトラックバックばかりがはりつき
めんどうになって更新もしてませんでしたが、
ちょっと腹がたったので書いてみようかと。

ちょっと３６５のページが今日はひどいでしょ。
まず、トップニュースがフェデラーの三回戦突破のニュース。

「は！？」

って思いましたが、
とりあえず日課の勝者当てクイズをやろうとして
ニュースの横を見たら・・・

「今回の対戦カード」が

どう見ても、

「ナダル対ヒューイット」


「は！？」

ひとまずログインしてみると、


「ソダーリング対ベルダスコ」



「はぁ～！？」

私はゴンザレスに投票したかったのに
できないじゃん

とりあえず、後で見ようとログアウトし
帰宅してから急いでログインしたら、

「本日の投票は終了しました。」

ふざけんな


テニス３６５、最悪です。

あまりブログを更新せずにいたら、
変なコメントやトラックバックが入り込み
もうここで書くのをやめようかと思いましたが、
わずかばかりでも続きを気にしている方が
いるかなと思い、書くことにしました。

変なのは無視しましょう。


さ、続きというのはですね、
かれこれ始めてから１年ちょっとが過ぎましたが
「左手テニス」です。

これがなんと


ついに



初中級クラスにレベルアップです


とはいえ、自分のいるクラスが
初級から初中級になるだけなので
自分がレベルアップしたかどうかは定かではありません

要するに、スクール全体で

初心者クラスが初級へ
初級が初中級へ

と底上げした感じです。

ま、クラス自体がレベルアップしたんなら
自分もそうなのだろうと思いましょう。


最近は全体的にテニス時間が短くなっていて
左手テニスはスクールでの週一しかやっていません。
なので、ひとまずの目標で「中級」を
目指してみようかと思っています。

まあ、最低でもあと２～３年は必要でしょう。
どこかで挫折するかも・・・

すっごくしばらく記事を投稿していなかったら
やっかいなトラックバックやコメントを書き込まれてました。
テニス３６５さん、どうにかして欲しいもんです。

さて、ホンとに間が開いてしまいました。
がんばって続けて記事を書こうと思っていたのですが
明らかな三日坊主となってしまいました。

でも、しばらくぶりに書こうと思ったのは
表題の通り、「ついに・・・！！」

買ってしまいました。


ラケットを




ヨネックスRqis1ツアー、イバノビッチモデルです。


使い始めましたが、ホンとに気分転換でした。
自分が下手なのはラケットのせいではありません。
そりゃそうです。

とりあえず、ラケットが新しくなったので
気分一新、練習します

東レを観戦してきました。
今回は予選２日目と本戦２日目です。
本戦はほとんど１回戦でした。

予選では、クルム伊達公子の試合を観ました。
やっぱり試合の組み立てが上手ですね。
ただ、ポイントの最後でミスが多かったので、
危うくフルセットで勝った試合でした。

で、本戦の方はクズネツォワを観て
ちょっと気が付いたのですが
くせなのか、それともゲンかつぎなのか？

ベンチからコートに行く時とか
コートを通ってコロシアムを出るとき時、入る時に
必ずベンチ近くのサービスボックスの角を
踏んで歩くんです。



ちょっと分かりにくいし、おまけに踏んだ後なんですが
書いていることわかりますかね？

歩いているコースをわざわざ変えて踏んでいくんです。
面白いなぁと思いました。

選手ってよく試合のリズムを取るために
同じことをしたりするみたいなので
いろいろな行動があるんだなと思いました。

あっという間にウィンブルドン終わりましたね。
すでにいろいろな方がブログで語っていますが
結局、フェデラーの６連覇ならず・・・

個人的に、フェデラーに６連覇して欲しかったんですけどね。
特別に彼のファンという訳ではないのですが、
私における彼の位置はある意味、

ヒーロー

的な存在で、「絶対王者説」が崩れて欲しくないのです。
まあ、終わってしまったし、負けてしまったし
しょうがないっすけどね。

これで今年の四大大会のうち、
すでに３つが終わってしまいましたが

王者、一つのタイトルも取れず

やっぱりそろそろ政権交代なんでしょうか。
1位の座も怪しい雲行き・・・


あくまでも、個人的意見なのですが、
ナダルのテニスは「脚力と腕力のテニス」って感じがします。
あまり好きではありません。
フェデラーは私の目指す「技のテニス」って感じです。

もう一回言いますけど、

あくまで私の個人的意見です。

私はテニス歴は長くありませんので、あまり昔のことはわかりませんが、
今回の全英を観る限り、ストローク主体の試合が多かったような印象です。
フェデラーでさえも、あまり華麗な技は観られなかった気がします。

女子優勝のヴィーナスも言ってました。
「全英ではパワーのある方が有利」と。

確か、芝では「サーブ＆ボレー」といった
技中心ではなかったのでしょうか

今、ウィンブルドンの女子Ｓ準決勝を見ています。
最近、成績が振るわなかったペトロワが残っています。
どうやら、今でも怪我だらけのようです。

ところで、ペトロワのウェアが気になってみました。
これってヴィーナスのウェアのようです。

こんなの↓
http://www.elevenbyvenus.com/

確か、去年あたりからヴィーナスが自分で
着たいウェアをと立ち上げたブランドだったと思うのですが、
ヴィーナス以外でも着ているのでちょっと気になりました。

ヴィーナスから話を持ちかけるのか、
はたまた選手から着たいと言ってくるのか
ちょっと面白いですね。

ウィンブルドンが開幕してますが
期待大の錦織選手は残念ながら
１回戦で腹筋痛のため途中棄権となりました

「腹筋の肉離れ」ということですが、聞いても見ても

イタそう

とにかくゆっくり治療して、きっちり治してほしいですね


「肉離れ」というと、太腿だけのイメージだったんですが
身体のどこでもありえるんですね。
まあ筋肉はすべて可能性があるってことなんでしょうが。

自分も上腕の肉離れは、肉離れとはちっとも考え付かず、
治療もせずに、無理がたたったのか
１年が過ぎても時々痛くなります。

日常生活でもかなり不便を感じましたよ。
電車のつり革につかまるのが痛かったり、
力がかかると痛くなるので、重いものを持つときに
痛くなり、

このままでは、子供ができても抱えられない

とか、いらんことを考えてしまいました
予定もないのに・・・


今回、錦織選手の腹筋だとやっぱり日常生活でも大変そう。
痛みがあると、こんな動きのときにもこの筋肉使ってるのかと
気付かされたりしますよね。
きっと腹筋ってどんな動作でも使ってると思うんですよね。

ひとまず安静が一番ですかね。
早く万全の体調で試合を見せて欲しいですね。

間があいてしまいました。
9日～11日に軽井沢に行ってきました。
軽井沢フューチャーズです。

天皇陛下と美智子様の出会いで有名な
軽井沢会テニスコートが会場です。

現地は朝晩とっても涼しかったです。
ただお天気が良い日の昼間は暑いくらいでした。

フューチャーズなので、男子の試合で
場所柄なのかアジアの選手が多かったです。
ま、日本ですしね。

月曜日は雨で少し進行しただけで順延になりました。
火曜日、水曜日は晴れて、シングルス・ダブルスの
1、2回戦が行われました。
試合はそこそこ面白かったです。

それにしても、

一般観客、少なっ

いや、そりゃ軽井沢だし、フューチャーズだし
観客はいないのが普通かもしれませんけど
一応、国際大会なんですよね。
でも、観客席にいるのが

ほぼ、出場する選手

あとは、ぱらぱらと家族がいるくらい？

国際大会にしては、ちょっと地味
もうちょっと大会を盛り上げようっていう気持ちは
ないんでしょうかね。

全仏女子シングルスが終了しました。

イバノビッチGS初制覇

自分の予想では、シャラポワ次第だったのですが、
シャラポワが負けた時点でイバノビッチの優勝だろうと
確信しました。

全仏では、シャラポワを負かした選手が優勝という
ジンクスはなかったようですね

ところで試合内容とは全然関係ないんですが、
サフィーナについて、どうしても気になることが・・・


なぜ、腹を出す


彼女のウェアは他の選手と同じはずなのに
なぜか、いつも腹が出てます。
小さいのを着ているのか、自分で短くしているのか。
本人はそれが好きなんでしょうが
その出ている腹が


どうにも幼児体型（サフィーナのファンごめんなさい）


あまりくびれてなくてちょっぴりぽっこりしているのですよ。
それに、あんなに汗をかいて走り回って


腹冷えないの


と思ってしまいます。
余計なお世話か。

WOWOW解説の米ちゃんも言っていましたが、
彼女の課題はフットワーク。
他の選手と比べると切れがない気がします。
体が大きいからなのかな。ちょっと猫背も気になる。

気になるところだらけの選手でした。


ところで、イバノビッチの優勝で
私の「ラケット欲しい病」が再発しそうです。
あのラケットほしいのだよね～。

左手のスクールに行ってきました。

バレちゃったから仕方ないのかもしれないけど
ローテーションしながら、色々な練習をする時、
アシスタントコーチとのラリーでは

「ホンとは右利きなんですよね」と。


ぶぅ～

そしてメインのコーチとのラリーでは、

「右・左どっちでやる」


んがぁ～

「ここでは左なんです」

と言っときました。

んも～、別に遊びで左を練習してる訳じゃないんだけどな。
できれば左手でも試合に出られるくらいになりたいと
頑張っているのに

途中、球拾いの時に、メインコーチが

「右腕って治ったの」

と子供のように聞いてきた。

「いえ、筋肉切れてますから、治るとかじゃなくて
周りの筋肉が鍛えられてきただけです。」

と言ったら、ちょっと残念そう。


ん～・・・


もしかして、



右手の私とやりたいのか

365の全仏ニュースで、
こういうニュースがありました。
ナダルはもともと右利きだそうです。

「へぇ～、知らんかった～」

以前に、誰かのブログでATPツアー上位100位内には
左利きが10人に1人しかいないとありました。
今回のようにナダルが3回連続で左利きに当たるなんて
とても珍しいことだと思います。

でも、ニュースの中でナダルはもともと右利きで

有利になるように左手でラケットを持った

とあります。やっぱりそうなんでしょうか
確かにボールの回転とかは逆になるし
左利きに当たる割合はなかなか低いので
いつもと違う感じがしてやりにくくなるのかもしれません。

でも、私のサークルでは左利きの割合が高く
慣れているのか、どこかの試合で左利きに当たっても
途中まで左利きだと気がつかないくらいです
まあ、私のレベルでは関係ないのかもしれませんが

やっぱり慣れも関係するのでしょうか。

右手のスクールでも時々おば様方が

「○○さん、左利きだからやりにくのよね～」

とか言ってると、

「ホンとかそう思ってるだけじゃないのか」

とつっこみたくなります。

左手のスクールは、他にも左利きの方がいて
意外と左利きって多いんだと思います。
前のスクールでは私以外に2人、今回は1人いて
先日のレッスンには振替で1人きました。

逆にシャラポワはもともと左利きで
右手でラケットを持ってるのは有名な話で
時々左手だけでボールを打ってますよね。

しかしまあ、ナダルのことは
利き手と逆であの強さか～と関心しました。

ナダルと比べちゃ極めて失礼ですが
私も頑張ろっと

合宿に行ったときに、ラケットについて
とあるメンバーの方とお話しました。
サークルの中では、少々年上ですが、かなり
テニスはお上手な方です。

その方、（S氏としましょう。）
今回の合宿に安くなったので買ったということで
私の愛用ラケットと同機種を使っていました。

すると夜に、

「あのラケットつらくないの？」

と。
正直な話、私、ラケットの相性は良く分かりません。
テニスを始めて、ちょっとしてから買ったもので
自分の好みのスペックとデザインだけで決めて
とりあえず使っているみたいな？

でも、ちょっと前からこのブログで書いていたように
「新しいラケットが欲しい病」になってます。

そして話の中でS氏が、

「メーカーにいる友人に聞いたら、
今のラケットは中が空洞だから、
２年くらいで腰が抜けるらしいよ。」

「」私、感覚がわかりません。なので

「どういう状態で腰が抜けてるってわかるんですか？」

S氏「まず、打音が違うでしょ。」

「はいはい」

S氏「打ったらとんでもないとこまで飛ぶでしょ。」

「はいはい」


ってことは、

やっぱり、私のラケットは買い替え時なのね～

などと思ったのでした。

が、

翌日、そのS氏が私のラケットを試してくれることに。

「どうですか？打ちにくくないですか？」

S氏「そんなことないよ。」

「・・・。」

やっぱり私の腕が悪いのね～

と再認識することになりました。

先週末はサークルの合宿がありました。
天気予報はなんと、

土日ともに雨

昨年も雨にたたられた合宿でしたので
今年もかとテンションはやや低めです。

でも、土曜日はなんとか予定の午後５時までもち、
終わったらすぐにぽつぽつ降ってきました。
日曜日は、もう朝から雨です。
今日は無理かと思いましたが、ファミレスで時間を
潰していると、持ち直してきた感じです。
午後からコートを予約して、午後１時から結局
午後５時まですることができました。

しか～し、今回の合宿は終始調子がよろしくない。
どうにも打点が合ってないし、調整ができない。

ええ～ん

あ～、やっぱり新しいラケットで心機一転したいな～
とか逃げの考えに入りました。
でもね、

自分の腕のせいです。

ラケットは悪くありません。
そう改めて認識することになりました。

つづく・・・

左テニスのレッスンでコーチに右利きであることがバレました。
その直前、レッスンが始まってすぐ、

コーチ「初中級に上がる気ない」

と言われましたが、その時は
「とりあえず今期はいいです。」って断ったのが
なぜにこんなにすぐにバレたか？

あくまでも憶測ですが、それは・・・

コーチが左利き

そーなんです。今回のコーチは左利きなのでした。
考えてみたら、右テニスのスクールでは
左利きのコーチにあたった事はありません。
なので最初は、左利きのコーチなら習うのにはいいかもって
思ってたのですが、なまじ左利きなだけに
私のテニスに違和感を持ったのではないでしょうか。

前に行ってたレッスンのコーチは右利きで
しかも、私以外に２人左利きがいました。
珍しいくらいだと思いますが、ある意味隠れ蓑に？
まあ、コーチなんだからビミョーには疑いがあったかもしれませんが。

ただ、腕時計を左手にしちゃってるあたりが
「エセ左利き」を物語っちゃってますが・・・
サークル仲間で左利きの人は、腕時計は右手にしてます。
とーぜんか？

笑ってゴマかした後は、

コーチ「サーブを右で打ってみて」

と言われ、まあバレちゃったし、仕方ないな～と打つと、

コーチ「ふ～ん。」
　　　「右手で初中級に行けばいいじゃん」

と。

「いやいや、右手は別でスクールには行ってますし、
今左手で習っているのは右肩を負傷したからなんです。」

と一応の事情は説明しておきました。

バレちゃったけど、左テニスをやめる気は今の所ないので
もうちょっと頑張りますか。
しかし、どのくらいやれば違和感がなくなるのでしょうか。
未だにフォアとサーブは違和感ありまくりです。

レッスンに行ってきました。
左テニスです。

新しいスクールでの３回目のレッスンです。
で、今回のレッスンテーマは、

「バックハンドをやります。」

と、コーチ。
私としてはどっちかというとやっぱりフォアが苦手。
バックはね、右手がついてるからそりゃ打てますね。
で、ローテーションしながら順番にメインのコーチと
一対一で練習をする。
私の順番は一番最後でした。
他の人の練習を見ていたらば、

「やっば～、反対のフォア打たせてるじゃん」

わかりますか？
女性ばかりなので、皆さん両手バック打ちなんですが、
右利きの人に左手でフォアを打たせているのです。

お～まいがっ

そりゃ私には利き手ですがな。

そんなこんなで、自分の番です。コーチから、

「バックハンドの素振りしてください。」
「打つ真似して、はい、左手はずしてください。」

と、言われるとおりに。そしたら、

コーチ「・・・、打てそうだよね。打てるでしょ」

（「・・・えっ」）

コーチ「いいや。とりあえず打って。」

仕方ありません。普通に打ちました。

コーチ「やっぱ打てんじゃんしかも右手の方がフォームきれいだし。」

そして、さらに、

コーチ「っていうか、実は右利きでしょ」

との一言。
うう～ん、言い訳も思い浮かばず、
笑ってゴマかす。

あちゃ～、えらく早くバレちゃったな。

つづく・・・

早くも５月も中盤になりましたね。
テニス界では、いきなりの

エナン引退

のニュースに沸いています。

さて、新しいスクールが始まりました。
そうです。左テニスです。

新しいので施設はとってもきれいなのですが、
天井がちょっと低いかな～。
屋根が斜めなので、ベースラインあたりの天井が
低くて、やや圧迫される感があります。
ま、仕方ないか。

同系列のスクールからの転籍でしたので
同じ「初級」クラスへ。
人数は少ないようですが、今度のクラスは
そこそこ打てる人は少ない気がします。
前のクラスは初級なのに結構打てる人が多かったからか。
ま、「初級」ですから。
でも、ちょっと間があいたので、何かおかしい
まあ、徐々にまた慣れるしかないですね。
頑張りまっす

今日は仕事がお休みなので、スクールに行ってきました。

今は、仕事がシフト制で平日のお休みが時々あるため
右テニスのスクールは「フリータイム」という
制度を利用しています。

フリータイム制とは、要するに特定のクラスに入らず
行ける日に予約を入れてレッスンに参加するってことです。
そんなわけで、お休みの平日の昼間にレッスンに行くのです。

今日行ったクラスで、１面コーチ１人生徒８人までなのですが、
どうやらレギュラーの生徒さんは６名のようでした。
なぜなら、６名全員「Babolat」のラケットでした。

そのクラスのコーチはバボラ契約コーチ。
うう～ん・・・たまたまなのか、それともコーチのセールスのたまものなのか・・・。
私ともう一人振替できていた方はウィルソンでした。
おしい？

もともと、私の行っているスクールはバボラー多いとは
思っていましたが、１クラス全員そうだとなんかちょっと・・・。
別に悪いって訳じゃないですが。
まあ、私も一瞬バボラーになりかけたことがありますから
たまたまバボラとの愛称が良い人達がそのクラスに集まっちゃったんでしょうね。

しばらく更新してなかったのですが、
心機一転タイトルから変えました。
今後はテニスネタ以外も書いていこうかと思います。

まあ、いつまでつづくやら。

まずは、今の話題は

「クルム伊達公子選手」ですね。

誰が刺激を受けてるって、一番は日本のマスコミでしょう。
普段なら絶対ニュースにもならない大会が連日放送されてます。
おかげで、日本ランク３位だっていっても、あまり知られていない中村藍子選手をこれで知った人だっていっぱいいるはず。
それ以外の選手だって、注目度ががぜん上がっているはずなので、ある意味では刺激になってるでしょう。
後はぜひ、森上亜希子選手と杉山愛選手とも戦って欲しいです。

こんにちは。
あっという間に３月も１０日になっていました。
結局、先月も２回しか更新してません。
更新はしてませんでしたが、テニスはもちろんしてましたよ。

さて、右肩の治療院を変えました。
最近はほとんど痛みはありません。
でも、力んでオーバーヘッドを打つとビビッと痛みが走ります。
なので、力まないように、効率よく打つ方法を探すためのセンサーのようです。
間違えたら痛い・・・。

それから、左で通っているスクールを今月で退会します。
でも、左手テニスを辞める訳じゃありません。
実は家の近所に、今通っているスクールと同じ系列の新しいスクールがオープンします。
なので、そちらに移籍することにしました。
今まで電車でしたが、今度は徒歩で行けます。
近い近い。

で、やっと題名のことですが。
週末にガットが切れたので、張りに出す間に
新しいラケットの試打をしました。
「Yonex RQis1 Tour」です。
ヒューイットとかイバノビッチ使用モデルです。
かなり良かったです。
ヨネックスっぽくない当たりとか、適度な重さが
とっても振りやすかったです。
欲しいな～とか思ってみましたが、お金がないので
しばらく我慢しましょう。
でも、欲し～

今日のテニス界では

「錦織圭くん優勝」

で話題騒然ですね。
普段めったにニュースにもなりませんが
スポーツ新聞でも一面で報道していました。

さて、この錦織くんの話題はほとんどの人が
触れていますので、私の話題は、「日本リーグ」です。

２月１５日～１７日、東京体育館で日本リーグの
決勝トーナメントがありました。
知っている人は知っていると思いますが、
実業団の対抗戦です。とはいえ、多くのプロが参加しています。
年の暮れ、全日本が終わってから、１ｓｔステージ、
年明けに２ｎｄステージ、決勝トーナメントとあります。
場所は横浜だったり、広島だったり東京だったりです。
全部、無料で観戦できます。
まあ、説明しだすと長くなるので、「日本リーグ　テニス」
で検索してみてください。

さてさてこの日本リーグですが、上にも書いたように
多くのプロが参加していて、しかもものすごく近くで
試合を観たり、話しかけたりできます。
年々、観戦者が増えている気がしますが、嬉しいような、残念なような。

今回の優勝は、男子「ミキプルーン」女子「北日本物産」でした。
北日本物産は男女共に決勝トーナメント出場で、
強豪チームなんですが、・・・なんと今年は
男子チームは４位でした　どうした、本村剛一監督

結果はともあれ、今回、絶対にサインをもらおうと
個人的に意気込んでいた選手がいました。
それは、權 伍喜選手（ミキプルーン所属）です。
以前から日本リーグで見ていたんですが、
昨年から、特に全日本選手権の決勝で観たり、
イザワの準決勝で観たりと気になり出しました。
所作はすごくゆ～っくりなんですが、
いざポイントが始まると機敏な動きに、
そしてコンパクトなテークバックから美しいスウィング。
惚れました

なのに、サインが貰えませんでした
うう～残念。
絶対どこかでもらうぞ

まぁた久しぶりになっちゃいました。

さて、右のテニスはひとまず今年の目標達成というか
一歩前進という感じになってますが、
左はどうでしょう

最近、ようやくサーブでラケットにボールが当たり
５回に１回は正しいサービスボックスに入るようになりました。
どんな球かは置いといてください。
それだけでも自分ではすごい進化だと思うのですが。
コーチが言うには、ストロークはとりあえず問題なし、
ボレーはだいぶ良くなってきたとのこと。
でも、自分ではまだフォアハンドストロークはあまり納得いきません。
ボレーは確かにフォアボレーがだいぶできるようになってきました。
でも、まだとっさの判断が右打ち寄りになり、
フォアなのに両手を出しちゃったり、スマッシュになると
バックハイボレーになったり、空振りしちゃったりです。

まだまだ頑張ってますよ。

すでに全豪についてのブログはたくさんの方々が
書かれていたので、自分も書いた気になってました。
でも、書いてなかったので書いておきましょう。

自分の感想ですが、女子は予想通りでした
日程が進むにつれ、シャラポワのかなりの勢いで
このままなら優勝間違いないなって感じでした。
去年泣かされた、肩も大丈夫そうですしね。
私の肩も治ってくれぃ。

男子は自分の希望が大きかった分フェデラーと予想してましたが
残念ながら、優勝したジョコビッチに負けちゃいました。
ジョコは勢いあるともしかしていっちゃうかも？
と実はちょっと思ってたんですよね。
以前マスターズシリーズでもフェデラーに勝って優勝してますから。
しかし、やっぱり希望としてフェデラーに一票
でも、撃沈

これでシャラポワは何気にあと全仏タイトルを取れば
キャリアグランドスラムですね。
２０歳にしてグランドスラムタイトル３つですか。
そう考えると日本人が世界に出て行くのはやっぱり遅いですね。
まあ、ナショナルセンターもできましたから
今後の若手に頑張ってもらいたいところです。

全豪がいよいよファイナルですね。
フェデラーが負けてしまいました。
しかもストレートで・・・。
特別にファンという訳ではないのですが、
圧倒的な強さが、自分の中ではヒーロー的な存在だったので
ちょっとショックですね。
時間的に全部は観られていないのですが、
帰宅して放送していたところをちょっと観ました。
観た所、フェデラーはあまり絶好調という訳ではないようで
そこにジョコビッチのテニスが良かったのかなという印象ですね。
ま、後ほど録画を観ようと思います。

それにしても、全豪３連覇もなくなり、
グランドスラム連続決勝進出記録もなくなり、
おまけに、今年は年間グランドスラムだけでなく
北京オリンピック開催の年でもあるので、
ゴールデンスラマーになるチャンスもあったのに
しょっぱなの全豪で、くじかれるとはねぇ。
もう、フェデラーも常に最高のパフォーマンスをしないと
勝つのが難しいということではないでしょうか。
それはかなりキツイし、プレッシャーですね。
どうせなら、新記録をたくさん作って欲しかったのですが残念です。
あとは、生涯グランドスラムを目指してもらいましょう。

こうなると、私個人的には、ノーシードのツォンガに
勝って欲しいですね。
なんというか、モハメド・アリに似てるそうで
ビジュアル的には、テニスというより格闘技
な感じですが・・・（ファンの方ごめんなさい）

どちらにしても、今回の男子Ｓ決勝は両者共に、
アディダス＆ウィルソンK-bladeの対決ですね。
あのラケットには興味ありです。

全豪オープンが進んでますね。
しかし、順調だったR.フェデラーがここで辛勝とは。

今年はブログの更新を頑張ろうかと年始に誓ったはずでしたが、
あっという間に今日は１９日です
こんなはずでは？？！

ま、とりあえず・・・それはいいとして。
今年の目標だった「右テニスをスクールで上級にあがる」ですが、
年が明けたら上がってました
まあ、ややお情けかな～という気もしますが。
上がったと言っても、いきなり自分が上手くなった訳ではなし、
上級クラスでもやれっかな～ってことだと思いますので
変わらず精進しようと思います。

さて、上級に上がったのでコーチも変わります。
先日の今年初レッスンでは、自分が駄目なポイントを
きちんと言ってくれたので、そのポイントを気をつけて
打ってたら、「良くなった」と言われました。
ちゃんとアドバイスをくれるコーチは良いですね。

その前に、左テニスのスクールの振替に行ったのですが、
振替だからなのか、アドバイスは何もありませんでした。
なんかレッスンを受けた気がしませんでしたよ。

私の考えとしては、スクールって重要なんですよ。
テニスを始めてやっと４年目で、まだまだどうしたらいいのか
わからないことがいっぱいありますから、
学びの場なんですね。
でも、レッスン中にコーチから
「このポイントに気をつけて練習してください」
って言われても、お構いなしの人とかいて
「練習にならん～」って思ったりもしますけどね。
ま、人それぞれです。

明けましておめでとうございます。
なんだか2007年はあっという間に過ぎ去り、
年末らしい雰囲気も感じずに年が明けてしまいました。
皆様の2008年が良い年でありますように。

さて、またずいぶん暫くぶりの更新となってしまいました。
年も明けたことですので、今年の目標を・・・な～んて
硬いことは言ってもささやかなものですが。

まずは、去年から始めた「左手テニス」の進歩ですね。
スクールでは２期目に入りまして、だいたい一通りの
ショットを練習してきました。
まだまだ、とっさの時に右手に頼っている私ですが、
もっと左手にも慣れるよう頑張ります。

右に頼っているというのは、例えばロブが上がった時に
バックハイボレーで処理をしてしまうとかですね・・・
「そこはスマッシュでしょ」とコーチに突っ込まれます。

それから、右手の方は今年こそはスクールで「上級」に
上がりたいってとこですね。
サーブも少し改良をしてまして、右肩の痛みはあまり
出なくなりましたが、まだまだ安定してないですから
こちらも練習ですねぇ。

とまあ、こんな感じで、他にもいろいろと考えてますが
ちょこちょこ書いていってみたいと思います。
あと、今年はもうちょっと頻繁にブログを更新しましょう。

ではでは、今年もどうぞよろしく

こんにちは。
行ってきました。
「イザワ・クリスマスオープン・テニストーナメント」

新幹線で神戸へ向かい、２泊３日で思い切って行ってきました。
長いようで短い３日間でした。

金曜日は朝から出かけて、そのままワールド記念ホールへ。
３面を使っていたので、あっちこっちと忙しく観戦です。

土曜日も開場に合わせてホテルを出発。
男子S準決勝２試合、女D決勝、男D決勝というカードでしたが・・・、
すいません。女D決勝があまり盛り上がらず、
男D決勝は観たかったのですが、観光に行くため
会場を後にしました。

日曜日は最終日です。ということは、自分も帰る日です。
試合が順調に終わることを願ってでかけました。
しかし、この日はセレモニーやら表彰式やら
なかなか試合が始まらず、やっと女S決勝が始まったのは、
午後１時頃でした。
しかも・・・、第一セット、米村明子選手が６－２と
簡単に取ったかと思えば、硬く緊張していた大西香選手が
少しづつ息を吹き返し、ミスの増えてきた米村選手から、
第二セットを６－３で取りました。
試合はファイナルセットへ。
これが、お互いにキープを続け、米村選手ブレークの
チャンスが何度かきましたが、結局７－５まで
スコアが動いて、米村選手の勝ち。おめでとうございます。
米村明子大西香　６－２、３－６、７－５

その後の表彰式と、ヨネックスのイベントと
クリスマスのイベントで、男S決勝が始まったのは
４時過ぎでした。
ここでタイムアップ。
帰りの新幹線の時間がせまり、第一セット、第三ゲームまで
観たところで帰らなきゃいけなくなりました。

その後のお楽しみ抽選会もあきらめるハメに・・・。
オーダーオブプレイを見ると、試合が長引いた時のことは
考えてないなと思いました。遠くからきている人も
きっとたくさんいたと思います。しかも、日曜日なんだから、
もう少しスケジュールを考えてほしいものです。

男Sの結果は省略します。

帰りに新神戸の駅で、早々とお帰りになる米村選手に
偶然に会いました。ずうずうしく写真をお願いしましたよ。
選手って忙しいですね。
優勝したのに、もう帰るとは。

自宅でのPC接続が不能になり、更新ができませんでした。
が、ようやく接続方法を変えてつながりました。

間がかなりあきましたが、サーブ＆スマッシュ編です。
ボレー編で、肩より上でボールを打つなんて、と
書きましたが、サーブ＆スマッシュにいたっては
頭の上で打つなんて、「何それ？」状態です。
最初は羽子板サーブすらもできません。
うまく肘を上げて、腕を伸ばしてという動きが
全然できないのです。これはやはり利き手との違いか？
と、かなり悩みました。

それでも、レッスンで練習を重ねるうちに
なんとなく打てるようになってきました。
でも、腕はうまく動かせてません。
まあ、練習しかないですね。

とまあ、一通りの打ち方を書いたところで
スクールの２期目が始まりました。
まだまだ、違和感だらけでうまく打てるほうが少ないですが
頑張ってみようと思います。

なんかちょっと間があいちゃいました。

ボレー編です。
めちゃくちゃに違和感があります。
まず、最初に肩より上でボールを打つなんてありえませんでした。
まあ、しかし、フォアボレーはなんとか慣れるように
頑張るってことにして、バックボレーは早々に諦めて
両手ボレーにしました。

私は右でやる時のバックボレーは片手なのですが、
左手で片手バックボレーは・・・ありえません。
とてもじゃないけど、ボールが当たった瞬間に
ラケットを支えきれません。
まあ、練習をしていって、その内片手でもできるといいなと。

そのお陰か？バックボレーは打つことに問題はほとんどありません。
フォアボレーは前にボールが飛んでいきません。
なぜだかすべてアングルに・・・。
身体を相当に横に向けなければまっすぐになりません。
右の時は普通にできるのに、よっぽどラケットを
後ろに引いているのでしょう。
気をつけます。
練習、練習

つづく・・・

そろそろスクール日記の更新をしようと
思っていたら、今朝、衝撃のニュースが・・・

ヒンギス引退！さらにはコカイン疑惑・・・

一度は引退して、復帰後は快調に進んでいたのに、
今年になってからは、調子もダウン。
怪我をしたり、婚約解消だったりと
やはりいろいろと思い悩んでいたんでしょうね。
元女王とはいえ、まだまだ若いのだから
苦悩も大きかったのでは。

もっともっと頑張って欲しかったのですが
こればっかりは本人の気力次第ですよね。
頭脳プレーでパワープレイを翻弄して欲しかったです。
来年は東レのディフェンディングチャンピオンがいないのですね～。

私個人的には、ヒンギスの復帰とダベンポートの復帰と
良いことずくめだったのですが、残念です。

後は、コカイン疑惑を晴らしてくれることを
祈るばかりです。

さてさて、バックハンドストローク編です。

バックハンドに関しては、初心者クラスでは
「まったく問題ありません！」ｂｙコーチだそうです。

・・・そりゃ～そうです。
だって、両手打ちです。
右手が添えられております。
言うなれば、両手フォアハンドみたいなもんです。

フォアハンドと比べるとやはり、断然打ちやすいので
時々、思いっきりバックハンドに回り込んじゃったりしてます。
これも、甘えになっちゃいますね。
気をつけないと。

そんなわけで、次はボレー編へつづく。。。

さて、左手でのスクールがスタートしました。
ちなみにラケットは右と同じものを使うことにしました。
コーチに「テニスをやったことはありますか？」
と聞かれ、とっさに「あ、あ、遊びでならちょこっと。」
と答えましたが、私が手にしたラケットを見て
「そのラケットは上級者向けなので、よかったらお貸ししますよ。」と・・・。
「あ～、あっと、多分大丈夫です。！」
コーチの心の中では、「ホントか？」という疑問と
「何でそんなラケット持ってんだ？」と思ったに違いありません。

さてさて、今回はストローク編です。
まずは、フォアハンド。
当たり前ですが、イメージは利き手と逆。
イメージはしっかりあるのに、いざラケットを
振り回すとなんだかぎこちない。

コーチいわく、「だいたいできてますが、筋力が追いついてないようですね。」
ん？！このアドバイスってやっぱり右手で打てることに
気がついてる？
（コーチには右手でできることは言ってません。）
とりあえずは、このまま筋力がついてくれば大丈夫との
アドバイスでしたので、イメージ通りに打てるようにひたすら練習です。

そんなわけで、バックハンドストローク編につづく。。。

何がってことですが、
右肩の故障以来、考えていた
左手テニスです。

少しずつ、右肩の調子も良くはなっていましたが
完治はないという不安要素もあるし、
これは一つやってみようかと思い立ちました。
左右のバランスを鍛えるのにも良いかなと。

で、新しくスクールに入りました。
自分に甘えて、右手を使わないように
右手でできることを知らないスクールに
行くことにしました。
初心者クラスからのスタートです。
というわけで、今後ちょっとづつ、このブログで
経過を書いていきたいと思います。

この週末、ビデオに撮ったＷＴＡツアー
「チャイナオープン」の準決勝・決勝を観ました。
これはダベンポートが出ていたので観なくちゃと思ってまして。
ただ、復帰第１戦の優勝した大会ではなかったんですけどね。

準決勝の対Ｊ．ヤンコビッチ
打ち方などは全然産休前とは変えていないように思いました。
ただ、やっぱりちょっとよりふっくらしたかな～という印象ですね。
まあ、産休前にも怪我のため戦線離脱が長く、
妊娠発覚で、事実上引退となってましたから
きっと、復帰するつもりはなかったんでしょうね。
コートでの動きはゆったり、無駄には動かない感じです。
もともとダベンポートはコートを走り回るという印象のない
選手でしたから、余計にそう思っちゃったんでしょう。
ヤンコビッチも粘りますからね。
結局、負けて準決勝敗退です。

解説の米ちゃんが言ってましたが、
これからトレーニングして以前のようなショットとかが
出てくれば、まだまだ上位に行けるでしょう。
これは本人次第ってとこですかね。

ママになるといろいろと難しいことも出てくると思いますが、
まだ活躍して欲しいところです。

昨日、一生懸命書いた日記が途中で消えてしまい、
書き直したものがとても長くなってしまったので
書ききれなかった文をおまけにしてみました。

まあ、おまけというからには、ＡＩＧに直接かかわる
ことではないのですけどね。

というのは、有明ではコロシアムのセンターコートは
もちろんですが、外のコート第１，２、３，４、８，９
だったかな？でも試合をしてますよね。
それ以外にも、練習コートが確保されてます。
そうすると、試合には出ていませんが、練習にやってきている
日本人選手がちらほらとふつ～に歩いていたりするわけです。
私も目ざとく、個人的一押しの杉田祐一君を発見
すかさず写真をお願いしました。
今回は予選の初戦敗退でしたが、次は全日本で
頑張っていただきたいところです。

その他にも、数人見かけました。
皆さん意外と気がつかないのか、それとも声かけるなオーラでも出ているのか。
でも、一人で歩いていたりするので迷惑をかけない程度なら狙い目なんですけどね。
なんだか「ウォーリーを探せ！」状態で（古っ）
そんなことも楽しかったです。

また、せっかく書いた日記が消えました
次は消えないことを願うぞ！

行ってきました。大会２日目。有明です。
直前のフェデラー欠場にショックでしたが・・・

大会２日目でしたが、予選から雨続きで、スケジュールが
かなりおせおせになっていました。
なので、上位シードの試合はほとんどありませんでした。

それでも、女子Ｓの杉山愛とＶ．ウィリアムズは観れました。
杉山はご存知の通り、３－６、３－６負けました。
攻めきれていないのと、決めるところで決められない
ミスが多いなと思いました。それが結果にでちゃいましたね。
それにしても、予選上がり、ランキング１００位以下の
選手にストレート負けとは・・・
ヴィーナスは第１セット序盤は手を抜いてましたね。
３ゲーム取られたら、さすがにサービススピードも
あがってきて、声も出始めましたけど。
それでも、全然１００％の力じゃないでしょうね。
途中、ツルッと滑って、どうやら爪が割れちゃったかな
って感じで、しきりに手を気にしてたり、
修造いわく、いきなり椅子が壊れて、機嫌が悪かったようですが、
退場の時には、かかっていた音楽にノリノリで踊りながら
去っていきましたよ。
有明のハードコートは滑りやすいんですかね。

添田豪は、第１セットを取られた後、第２セットを
６－１といい感じで取ったので、
結構いけるかなとか思ったのですが、
ファイナルセットは相手のミスも少なくなり
結局負けちゃいましたね。
第２セットはなんだったのかって感じです。

後は、マリア・キリレンコの試合を観たかったので
外のコートでしたが、行ってみました。
そしたらば、すごい人だかりです。
しかし、なんともごついレンズのついたカメラをお持ちの
方々がたくさんいまして、
彼女が打つたびに、連写のシャッター音が響いておりました。
彼女のプレーは、テンポが速いな～と思いました。
サーブもクイック気味だし、ストロークもビシバシ
打っていましたよ。でも、フォームがとても綺麗で
見入ってしまいました。
ただ、その間も「かわいい～」という声が聞こえてきましたが。
おいおい何かが違うぞ

ま、結局キリレンコも日本人選手もすべて負けちゃいましたが。

記憶がなくなる前に完結します。

合宿３日目、最終日です。
この日はもう午前中のみの予定ですので、
レッスンではなく、ゲーム大会でした。
なので、朝練ではコーチを捕まえて再度ストロークの調整。
ん～、ダメダメ
もう、仕方ありません。
気を取り直してご飯を食べてゲーム大会です。

最初は、初級～初中級組みと中級～上級組みのなかで
ごちゃまぜの団体戦です。
１チーム７～８人で、交代でダブルスです。
チームからどの組み合わせで誰が出るかは、その中で決めます。
そうすると、上級ペアに対して、中級ペアがあたったりするわけです。
ま、そりゃしかたない。
３試合ほどやりましたが、自分はやはり負け越し
チームの方、申し訳ないです。
他の方々が頑張ってくださったので、なんとか優勝かと
思いましたが、そのちょうど負けてしまったチームと
同勝ち数だったので、直接対決で負けた分準優勝でした。
ホンとに、ホンと～にごめんなさい。

団体戦の後は、レッスンの際に分かれていたグループ内での
ゲーム大会です。
私のいたグループは７名で、女性ばかりだったので
すべて女ダブでした。
さてここでも、負け越し
いきなり「りんじぃまるてぃさんとなら勝てる！」とか、
途中「すごい冷静に試合を運びますね。」とか言われました。
んでも、内心は違うんだな～。
実は、かなり緊張をしてるのですが、
落ち着くように自分に言い聞かせて、
平静を装っているのが、その様に映るのだねぇ。
ま、とにかく実力もないもんであえなく撃沈
練習だ練習

ということで、２泊３日の合宿も終了。
お昼ごはんを食べて、お風呂に入ったらバスにのってゴー。
ちょっと渋滞で遅くなりましたが、無事にお家に帰りつきました。

おしまい。。。

さっき、一生懸命書いていたのに、記事が消えちゃったよ
ここのブログはよく書いてる最中に消えたりする

気を取り直して、今回は投稿できるか。

もう記憶も薄れつつあるのに、思い出しながら書いてて
大変なのにな。

合宿２日目の午後です。
前日とこの日の午前中にテーマ別にレッスンをしたので
午後はダブルスの試合の組み立て練習です。

雁行陣でのポーチへのつなぎ方や
アプローチから平行陣へ、そこから攻めの体制を作ったり。
実は自分はこの組み立てができません。
一つ先のことまで考える余裕がありません。
ポイントが終わってから、「あ～、今のはこっちだったか～」
とか、ポジションの移動ができていなかったり、
「今、ポーチに出ればよかった」とか思ったり
こういうのっていつかはできるようになるんでしょうか
それともセンスの問題なのでしょうか。
まあ、頑張りましょう。

練習後はなぜか、コーチのエキジビジョンマッチです。
普段は見られない、やや本気モードのコーチ達を見ました。

これにて２日目の練習は終了～。
最終日へつづく。。。

記憶もかなり薄れつつあるのに、合宿日記が
まだ終わっていませんがちょと合間に
有明でのテニスの日イベントへ行ってきた日記です。

結構、朝早くから出かけたつもりだったのですが、
割と人手が多く、それなりに人が来るもんだなぁと思いました。
いくつか一般参加の可能なイベントがあるのですが、
事前予約が必要だったり、朝早くから並んで整理券を
もらったりと、なかなか大変なんですよね。
私は並びませんでしたけど。

イベントの中で、私は「ＩＴＮ査定」というのをやりたかったんです。
これは、テニスのレベルを細かい数値で表すテストみたいなものなんですが。
ところが、勘違いから朝１０時に会場入りしたものの
「受付は終了しました。」とのこと。えええぇ～
じゃあ、もうなんにもできないじゃん
後で、友人に聞いたら、そのイベントはもともと
事前予約が必要なものだったらしいです。
うう～ん、ＨＰ見る限り、事前予約に気がつかなかったぞ。
もっとちゃんと宣伝するべきじゃないか

しかたないので、メーカー合同試打会にちょっと行ってみたり
ワンポイントレッスンにちょっと行ってみたり、
あまり満足のいく内容ではありませんでしたが
がんばって午後３時の抽選発表まで残って帰りました。

「テニスの日」って今年が１０周年だったんですよね。
なんですけど、イマイチ盛り上がりに欠けるなというのが正直な印象でした。
友人はここ数年、毎年行ってるんですが、
「今年が一番しょぼい」って言ってました
それでいいのか
来年はもっと盛り上がるイベント構成を期待します。

そうそう、松岡修造が取材カメラマンを数人引き連れて
あちこちに出没してましたが、なんだかある意味
ひっかきまわしてないかって感じでした

合宿２日目です。
朝練からスタートです。
とはいっても、コートで適当に打ち合いするだけなんですが
友人とかあいている人と打ったり、あいているコーチをつかまえて
打ったりと１時間程の練習です。
その後、ご飯を食べて
一日の始まり始まり～。

２日目は、のお天気予報が思いっきり変わってとなりました。
朝からたまらなく暑い
しかも今日は一日テニスの日じゃないですか。
さらにハードコートです。
誰かがバテるに違いない。私か？

気を取り直して午前の部。
３時間をまたも細かく区切って、テーマ別練習です。
相変わらず、感覚がよろしくありません。
もうこりゃとにかく練習ですな。
とかやっているうちに、午前残り１時間程のところで
特別ゲストの登場～。
「神尾　米」ちゃんです。
細っ！とてもお母さんに見えません。
さあ、ここでちょ～短い持ち時間を使って、
米ちゃんと打ち合いができます。
もちろん、「ストロークでお願いします」
短い時間の中でいただいたアドバイスは、
「ボールを打った後に、もっとラケットヘッドを走らせると良いかな。」でした。
私なりに考えると、いわゆる力み過ぎ？
力を入れるのはインパクトの瞬間だけでいいのに、
ぎちぎちになってるから、フォロースルーも流れていないし
ラケットヘッドも遠心力で回っていない。
ふむふむ。なるほどでした。

これが終わって、お昼ご飯です。
午後も頑張りましょ～

つづく。。。

まずは、ダベンポートが復帰戦を優勝で締めました
これからも、まだまだいけそうですね

さて、今日のタイトルは「スクールの合宿」です。
行ってきました。３連休にテニス三昧の合宿です。
今回はおおかがりな合宿で人数も多かったのですが、
まあ、それなりにテニスができたので楽しかったです

一日目は、午前は移動です。
朝７時に指定場所に集合して、バスにて向かいます。
ちょうど１２時頃に現地に到着。お昼ごはんを食べたら
最初のレッスンがスタートです。
４時間を細かく区切って、いろいろなテーマで練習です。
ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブ、レシーブ等等。
いや～、ここ最近、肩の具合があまりよくなく、
練習量がぐっと減っているのと、２週間あいての
テニスでしたので、まったくと言っていいほど、
できてません・・・
ボールを打つ感覚が違うし、なんだかラケットを使いきれていない
もう今のラケットも使い始めて２年は経っているのに
こんな感覚は初めてです。ひょっとして私には合っていないのか？
などと思いながら、とにかく打ってました。
コーチとの１１の練習でも
とにかく「ストローク」だけをやり続けました。
でも、ダメだ～

ひとまず、午後のレッスンは終了。
お風呂に入って、ご飯を食べて、この日は
ナイターレッスンもありましたので、頑張って行ってきました。
ナイターは面数が少ないので
コーチの球出しでの練習が主体でした。
でも、やっぱり納得できる感覚ではなく、一日目終了～。

つづく。。。

寝不足の方もいるのでしょうか。
USオープン終了しましたね。
女子Sはもっと混戦かと思いましたが、あっさり？エナンの優勝でした。
クズネツォワは対エナン戦への苦手意識をこれ以上持たないで欲しいですね。
正直なところ、準決勝のエナンV.ウィリアムズの試合を観て、
「この試合に勝ったら、優勝できるな」と思いました。

男子Sは、ビデオ撮りに失敗しました
あ～、ショックです。
しかし、決勝はフルセットになるかな～とか思ってましたが、
フェデラーがストレートで勝ちましたね。
すごいもんです。やっぱり王者ですね。
要所要所でのポイントは、譲らないのと、
ジョコビッチは幾度のチャンスを活かせなかったというところですね。
まあ、今後は、ジョコビッチもどんどん勝つチャンスはあると思いますけどね。

前回の日記とネタがかぶってますが、
３６５のニュースで、ダベンポートがシングルスにも復帰するとの記事がありました。

私個人的にはとても嬉しいです
こう言ってはナンですが、すでに選手の中では年齢も上の方ですし、
ママにもなってもうさすがに引退か～と思っていましたが、
先日のダブルス復帰、シングルスでの復帰を表明して頼もしいですね。
今度は、お母さんとしての生活もあるし、是非とも怪我はしないように無理しないようにツアー生活して欲しいですね。

クリスターズの復帰はやっぱりないかな～？

ご無沙汰してます。もういつものことです。

さて、表題のことなんですけど、出産のため引退していたダベンポートが復帰するってことです
ピンキーさんのブログと３６５のニュースで出ていました。
１ファンとしてはまた彼女のテニスが観られるのはうれしい限りです。でも、ＷＴＴはＧＡＯＲＡでも放映するのですが、さすがにダブルスはしないんですよね。実際にはいつ観られるのやら。

それにしても、産後１ヵ月半で試合に復帰できるなんて、やっぱりプロってすごいですよね。

早く観たいな～

台風が近づいてますが、そろそろ梅雨も終わりでしょうかね。梅雨があければ暑いテニスの季節ですね。

さて、昨日久しぶりにスクールに行ってきました。
というのは、前期早いうちに振り替えでさっさとレッスンを消化してしまい、今期になるまでちょっと時間があいちゃったんですね。
まあ、怪我も心配だからまとめてお休みってことで。
と言ってもスクールに行かないだけで、外ではやってましたけど。

レッスンの中で、クロスで一本勝負をやりました。
まあ、クロスでシングルスなんですけど、一方は生徒さんどうしが交代で、もう一方はレシーブにコーチ固定で入りました。
そのコーチとの２回目の勝負で、かなり浮いてしまいましたがドロップで前に落として、コーチがやっと届いたところをボレーで決めました。いや～、かなり浮いちゃったので追いつかれちゃうなぁと冷や汗でしたが、コーチも油断してたんでしょうね。だいたいの生徒さんはストローク強打でコーチに向かっていきますからね。
「ずるい」と言われましたが、「まともにやったら負けちゃうも～ん」と言っておきました。

まあ、全然いけてないショットでしたが、やっぱりいろいろなショットが打てると楽しいだろうな～と思いました。
頑張りたいな～できれば右手のままで・・・

ウィンブルドン終わりましたね。
男子Ｓはなかなか順当なカードで最後はかなりの熱戦だったようですね。
私はさすがに日曜日の夜、力尽きました・・・
ビデオはセットしたものの、４時間という熱戦で第３セットの第２ゲームで切れてる・・・ＮＨＫは再放送をしないし、ＧＡＯＲＡで再放送権買って、放送してくれませんかねぇ。
まだ、ビデオは観てませんが気を取り直して後で観ようと思います。

それにしても、対戦カードは同じ顔なのに、全仏と全英でサーフェスが違うだけで勝敗が変わっちゃうんですね。プロと言えどもいろいろありますね。

女子Ｓはやっぱりバルトリが意外でしたね。順当にいってエナンの優勝かな～とか思ってたんですが、負けてるし
バルトリのコメントはちょっといじわるに考えると笑っちゃいました「ピアースブロスナンにかっこ悪い試合を見せられないから頑張れた。」ということでしたが、ん～彼は多分エナンを観に来てたと思うのは私だけまあ、まだグランドスラムの優勝には及ばないってとこですかね。

彼女は昨年のＡＩＧで奇妙なサービスモーションで話題でしたよね。でも、今回の決勝で観たらちょっと普通に近くなってました。ひょっとして皆から「おかしい」って言われたのでしょうか。フランスの選手にしては両手両打ちっていうのもめずらしいと思うんですけど。確か、フランスの選手強化プログラムではバックハンドだって片手打ちを推奨して、その中で育った典型的な選手がモーレスモだと何かで読みましたよ。

ま、選手もいろいろってことで。

ちょっと間があいちゃいました。

全英が始まってますね。
ＮＨＫで観られるのはいいのですが、地上波だと放送時間が夜中なんですよね。
まあ、時差もあるから仕方ないのですが。

さてさて昨日の夜中にふと起きたら、ちょうどヒンギス中村藍子をやってました。もうヒンギスのマッチポイントまであとわずかってところだったのですが、やっぱり元世界ランク１位にはかなわないですね。中村選手もいいショットが出てましたが。
ヒンギスはやっぱりサービスの時に足をすり寄せるスタイルに変更で落ちついたんですね。

そんなウィンブルドンですが、遅ればせながら若手の森田あゆみが予選を突破してグランドスラム本戦初出場しました。残念ながら１回戦敗退でしたが、スコアを見たら１セット取ってるじゃないですか
おお～これはこの先期待大ですね。試合内容は観てないのでなんともわかりませんが、さすがはジュニアでは優勝争いをする程の選手ですね。これからシニアの戦いにもっと慣れてくれば、いい成績も期待できるってもんです。
彼女もフォア・バック共に両手打ちですが、手を持ち変えるタイプなんですよね。なので全日本選手権で生で観たとき、ラケットセットがめちゃめちゃ早い～と思いました。私は手がこんがらがりそうです。それにしても、なぜか日本人選手に多い、両手打ちはどこまで通用するんでしょうか

こんにちは。
先週末は腕の痛みがあったため、テニスはひかえておきました。
今現在、７５％くらい別の手でテニスを始めようかと思ってます。

さてさて、ピンキーさんのブログで私の好きな選手の一人であるダベンポートが無事にご出産されたそうです。
今年の東レで見られるかと思っていたら、おめでたで引退してしまってとても残念でしたが、幸せなことなので良いとしましょう。

テニスネタではなくてすいません。

前の日記で、怪我について衝撃の事実が発覚しました。
それはここで。
それから、本気で悩んでいることがあります。
それは・・・「プレイする手を変えようか」

しかし、テニスを始めて数年。もちろん本来の利き手でやってきました。そして現在はそこそこに打てるようになり、楽しくなってきたところだったのです。
それなのに、今から初めの一歩から、しかも利き手とは反対でやろうとなると、今のレベルと同じくらいになるまでに少なくとも倍の時間がかかるのではないかと思うわけです。反対の手で始めても、利き手なら打てるのにできないもどかしさでまた別の悩みも出そう。
ですが、今の状態では将来がやや絶望的

なにせサーブフォームにショックを受けたあの試合から、フォームの改造を始めたところで打てなくなり、練習もできないという状況です。
どうしよう～と激しく悩んでいるわけです。

よく、プロでも利き手じゃない方でプレイしてるって選手いますよね？
でも私は一般プレイヤーそこまでする必要があるのか

めずらしく続けて更新です。

遠い昔のブログに書いたのですが、まあ読んでいただいた方がいるのかどうか・・・。
現在、肩を痛めて思うようにテニスができていません。
肩といっても痛いのは上腕です。なのでオーバーヘッドのショットがほとんどできません。

始まりは寒～い冬の夕方でした。
サークルでのゲーム練習。
ちょっと空き時間ができた後、さあゲームです。
サーブを打つと腕にびき～っ！っと痛みが走りました。
あまりの痛さにラケット落としちゃったのです。
その時は、なんか変にひねっちゃったかな～とか思い、とりあえずは痛さをこらえてゲームして終わりました。
それからしばらくはかなり痛いけど、普段からあまり大げさに取らないのでお風呂であたためたりマッサージしたりして暮らしてました。
しか～し、三ヶ月が経ってもよくならない。こりゃ～困った
テニスを始めて今まで手首、肘と痛みを訴えて、スポーツ専門の接骨院へ行ってましたが、今回はちょっと心配なのでまずは整形外科へ行ってみた。
この医者がレントゲンを撮ったのはいいけど、ろくな問診もせず、腕を上げさせて痛いかどうか聞いて、あげくのはては年齢を確認すると、「○歳か～・・・四十肩ですね。」だと。
「ばかやろ～！ヤブめ！」私は腕が上がらないとは言ってない！上げると痛いと言ってるんだ～！
さらにリハビリしろと言われましたが、バッくれました。
だって、動かすと痛いんですよ。それを動かせって
とりあえず診断結果はあやしいですが、外科的には問題なさそうなので、いつもの接骨院で痛みを取る治療へ通いはじめました。
ところが、１ヶ月、２ヶ月と通っても良くならない。
痛みはましにはなってるんですけどね。痛くなってすぐに通わなかったのがたたってしまったのか。
そしたら、最近になって判明しました。
治療中、先生がぐいぐい押してたら、「なんかここ段になってるな～」
「こりゃ～、筋肉が切れてるな」「えええええ～っ」
ショックです。
切れちゃった筋肉は縫わない限りくっつかないそうです。
なので、今後は治療して痛みを取ったとしてもまたすぐに痛みが出てしまうかも。

寒さで固まった筋肉をいきなり激しく動かすのはやめた方が良いです。
テニスはもちろん、準備運動も急激にはやめましょう。
ほどほどに身体が温まってからやることをお勧めします。

全然、ブログを書いていませんでした。
とりあえず、全仏が終わりましたね。
今年はテレビで観ようとＷＯＷＯＷに加入。結果だけを見るより、勝ち上がりの試合とか流れが観られたので、とても満足

さて、Ｓ結果は男女ともに３連覇でした。
女子は決勝カードがでた時にJ.エナンだと思いましたがやっぱりでしたね。A.イバノビッチもがんばりましたがそこはやはり実力の違いと経験の差ですかね。他のシード勢がイマイチだったので、今のとこ、エナンに敵なしじゃないですか？
ま、イバノビッチはまだ若いし、これから経験積んでどこまでいけるか期待です。

男子は結局R.ナダルでした。
私個人的には確かにナダルもすごいですけど、フェデラーの調子が悪すぎな気がしました。大事なとこでのミスが多くてはらはらしちゃいました。まあ、それも実力のうちでしょうが、かつての「王者のテニス」が影を潜めた感じです。どんどんフェデラー対策も研究されて、一人勝ちってのも苦しくなったってことですかね。
いや～、それにしたってミスが多過ぎ
以前のフェデラーのテニスの方がもっとポイントも取れて、ぐっと接戦だったのではと思ってしまいます。なんだか次のウィンブルドンも心配ですよ。是非とも「王者のテニス」を復活させて欲しいです。

つい先日、シングルスで市民大会に出場したと書きましたが、
その時、友人が試合をちらっとビデオで撮ってくれました。

それを見て、カウンターパンチ！！
全然いけてませんでした。

ショックを受けたのはサービスの打ち方です。
テレビや雑誌でプロの打ち方のイメージは頭にいっぱい入っていて、
自分もそんな感じでやってるつもりが全然違いました。
しかも、フラットサーブを打ってるつもりが、
めちゃめちゃスライスサーブでした

今までにサーブの打ち方は、シャラポワに始まり、
ダベンポート、ちょっぴりペトロワ、そしてヒンギスだったりと
いろいろなイメージを頭に入れて、「似てる～」とか
言われたりもしてましたが、いつの間にか我流になってしまったようです。
またいろいろ研究して、打ち方を変えようと思いました。

たまにはビデオで客観的に自分のショットを見るのは良いんですが、
できていない現実にメゲそうです。

またまた久々です。

７日（土）に市民大会のシングルスの試合に行ってきました。
さくっと結果は、２回戦で敗退
負けた試合を後で振り返ってみたら、
シングルスの戦い方がちょっとわかった気がします。
まあ、もちろん自分の各ショットの練習も必要ですが・・
今度から、プロの試合を見るときは、ポジショニングとか
打つ方向とか、組み立て方を考えながら見てみようと思います。

ひとまず、市民大会は３回目の出場で、やっと最初の目標の
１回戦突破ができたので、今後は安定して常に１回戦は突破
できるようにしていきたいです。

痛めた上腕は治療中ですが、なんとかサーブも打てるくらいに
回復してきました。

ちょ～久しぶりです。
というのも、腕が思いのほか痛くて、テニスもお休み中。

でも、スクールには行っておりまして
現在、バックハンドに頭を悩ませております。
ここ最近で、色々なコーチから色々なアドバイスをいただきました。
　①体重移動が早すぎる
　②腰のひねりがうまく使えていない
　③インパクト後に右ひじを折りたたむのが早すぎる
ま～、安定して打てていないのでその時々で
雑な部分がちがうんですね

というわけで、お休み中に
テニス雑誌を山積みにして一生懸命読んでいます。
書いてあることもいろいろあって、どれが正しいとかは
わかりませんが、なんとなくのイメージはできているので、
あとは実際に打ってみて、あーでもないこーでもないと、
考えるしかないですかね。
早く腕を治して練習したいです。

こんにちは。
今日は試合ネタじゃないんですが、ちょっと面白いな～と
思っていることを書きます。

といってもたいしたネタじゃないんですけどね。個人的意見です。
まあ、コーヒーブレークってことで。

プロの選手達が契約している道具がありますよね。
ウェアーとか靴とかラケットとか。
私は結構、そういうところも何使ってるのかな～とか
観ちゃったりします。

それでですね、最近気がついた変化は、
A.モレスモのラケットがダンロップからヘッドに
I.リュビチッチのラケットがバボラからヘッドに
あと、ピンキーさんのブログでも触れていましたが
D.ハンチュコバのラケットがヨネックスからプリンスに
ウェアだとJ.ヤンコビッチが昨年はメーカー契約ではなかったと
思われますが、今年からリーボックになりました。
ん～、逆にN.ペトロワがアディダスから
たぶんメーカー契約がなくなったのかな～ってとこですね。
ロゴのないウェアを着てます。

こういう契約ってシーズン毎とかじゃないんですかね。
選手の人達も、特にラケットなんていきなり変わっちゃうと
プレーに影響したりしないんですかね。
逆にプロなんだから、道具がどれでも関係ないってとこかな。

そうかと思えば、フェデラーやシャラポワのように
生涯契約を結んだりね。
他にも誰か変化してないか探してみよう

すっごい久々に更新します。
というのも、グランドスラムとか大きな大会や
身近な大会が今はやってないので、ネタがありません。
まあ、それでもGAORAでティア１、２の試合はちょこちょこ
放映してますので、ビデオに撮りつつ観ています。
ただ、準決勝と決勝しか流さないので、場合によっては
いつも同じような顔ぶれだったり・・

で、ここでちょっと無理やりネタ。
最近、よく出ているのが、J.ヤンコビッチ
すんごい若いわけじゃあないのですが、ここ最近の急成長選手です。
東レには結構以前から出場していて、顔立ちがすごく印象に
残る選手だったので知ってはいました。
今年の東レでは、準決勝で同郷のA.イバノビッチに
負けちゃいましたけど、とにかく最近は安定してほとんどの
大会で上位に残ります。

しかしですね、試合中によくイライラしてるんですよ。この選手。
よく審判につっかかるシーンがあり、な～んか観ていて、うう～ん。
まあ、若いってことかな。
そしてあの印象的な顔立ちのビジュアル的要素も・・うう～ん。
（↑ごめんなさい。個人的意見です。ハイ。）
若干、悪者的に写ってしまいます。

テニスのプレー自体はとても力が抜けた感じで
振りぬきもいいし、球もよく伸びている感じです。
そしてネットが少ない危なさがないんですよ。
ま、あたりまえなのかも知れませんが
もうちょっと大人になるといいかも。

女性の上位選手で、感情の起伏が激しい人って
・・う～ん、今だとN.ペトロワくらいかな？なんて。

またまた久々の更新になっちゃいました。

ま、それは良いとして、１８日日曜日に日本リーグの決勝戦を
観戦してきました。
１次、２次とうって変わって、大勢の人が観に来ていました。

私の注目は、なんといっても三菱電機の杉田祐一選手！
１８歳現役高校生ながら、プロとして日本リーグ初参戦です。

土曜日の対本村剛一選手の試合は残念ながらお仕事で
観に行けませんでしたが、かなり白熱の試合だったようです。
なんせ、終わってみたら杉田選手は全勝
しかも、その白熱した本村戦で１セット落としたのみ！
そのプレーたるや、フットワークは良いわ、軸はぶれないわ、
スウィングスピードは速いわってホレボレします
最優秀新人賞と最優秀選手賞のダブル受賞も納得です。

まあ、やはり対戦相手の球になれるのに、最初はちょっと
時間がかかるようでしたが、これからいっぱい経験を積んだら
世界に出て行けると確信しています。

終わってからサインをもらおうと試みましたが、
三菱電機の人達にがっちりガードされていて
打ち切られちゃいました。
なのに会社のお偉いさんの息子にはサインさせるんだって。
たくさんのちびっこにも囲まれて、杉田君は
サインをしてくれようとしていたけど・・・。
ファンは大事にしようよ～。と思っちゃいました。

なんだか忙しくて、久々の更新になってしまいました。

ようやくGAORAで放送された「東レPPO」の準決勝、決勝の
ビデオを観ました。

やっぱりヒンギスはすごいですね～。
最初のうちは、やや相手に押されている感じでしたが、
自分の展開を作り始めると、あれよあれよとポイントを
取っていましたね。

パワーだけじゃなくて、ポイント毎の組み立てを考えて
試合を運んでいるようでした。
あんなに自在にできるといいな～。
って、世界トップレベルとくらべちゃいけませんね。

生でみたいな～

東レPPO終わりました。
ヒンギスがめでたく５度目の優勝となりました。

いや～、やっぱり彼女はすごいですね。
昨年はもちろん復帰後すぐに準優勝もすごいことでしたが、
着々と成績を残して、７位でシーズン終了でしたからね。
ただ、やはり上位５位以上の選手にはまだまだ
勝っていけないところが課題ですかね。
今シーズンもどこまでやれるか期待したいです。

今日はちょっとお出かけしていたのでテレビ放送は
観れませんでしたが、今度GAORAで観ようと思います。

今日は、たまった振替を消化すべく、スクールへ行ってきました。

スクールのレッスンではなるべくフォームや打ち方を
きちんと安定させるように心がけています。
なので、生徒さん達とラリーをする時には安定したボールを
相手が打ちやすいところに打てるようにしています。
それは自分でも狙うところに打つってことでもあるし、
安定させるためにもいい事だと思います。

でもやっぱり生徒のなかにはバシバシ打って自分だけ気持ちよくなりたい人って
いるんですよね

いました。今日のレッスンに振替で来ていた人です。
しかも、その打ち方じゃあ自滅するぞっていう人です。
案の定、最後のゲーム形式では自滅しまくってました。

まあ別にやりたかったらどんどんやってくれと思うので
ほっときましょう。

最近の悩みはサーブです。
ここのところいざ打つと上腕がつったように痛いのです。
打ち方が悪いのだとは思うのですが・・なかなか難しい。
またちょっとヒンギスのサービスを見直そうっと。

さてさて、東レの本戦が始まってます。
本日はM.ヒンギスが登場しました。

今日はちょうど帰宅したところで、GAORAで放送してました。
結果はすでに皆さんご存知の通りです。

ぼ～っと観ていたら、解説の丸山さんが
「ヒンギスがサーブを変えてきましたね～。」
と言うではありませんか。
「なにをぉう～？」とテレビを観たらば、確かに。

全豪は観れていないのでわかりませんが、
昨年は「２軸サーブ」だったのを、昔のように足をすり寄せて
サービスしていました。
ま、昔を知っているわけじゃないんですけどね。

もともとヒンギスはパワーではなく技術で勝負していて
とっても参考にしたい選手の一人で、好きなんですが
以前の２軸サーブは真似してませんでした。

真似って言ってもあくまで自分の勝手な思い込みです
プロとは鍛え方、筋肉のつき方、使い方が違いますから。

というのは単なる自分の勝手な美学で
すり寄せるサービスを習得しようとがんばっているからです。
でも、変えたサーブはぜひ参考にしようと思います。

あ～、ビデオ撮っておけばよかった。
次の試合に期待。

全豪終わりましたね。
男子S優勝は予想通り？やっぱりR.フェデラーでしたね。
ホンとに彼はすごいですね～。これでまた新しい
ウィルソンのラケットを購入する人が増えるに違いない。

スコアだけを見ると、F.ゴンザレスもがんばったんだな
と思われます。７－６、６－４、６－４ですからね。
もしかすると１セットは取れていたかも？って感じですね。

さてさて、全豪が終わって日本では東レPPOが始まってますね。
１週間の短い期間とはいえ、れっきとした「ティア１大会」
ですので、一部上位陣や上位を狙う若手の選手が集っています。
ただ、残念なのが上位ヨーロッパ勢があまり来てくれないって
とこですね。

とりあえず、見られるところはGAORAで観ようと思います。

全豪、女子決勝終わりましたね。
私としてはS.ウィリアムズの優勝はないだろうと
思っていたので、終わってみたら「へぇ～」という感想でした。
家ではWOWOWは入っていないので、スコアだけを見ると、
あっさり終わったようでセリーナ復活！といったとこですか？
試合は見てみたかったけど、さぞかし動物園？サファリパーク？
といった戦いではなかったかと想像してしまう・・
「ほぅぁー！」「んぎゃー！」といった叫びが聞こえたのでは？

ところで、セリーナと言えばアメリカ人ですよね。
昨年、コーチを変えて調子も良く、今回は準決勝で
R.フェデラーに負けはしましたが安定した戦いをしている
A.ロディックもアメリカ人です。
最近、やや低迷しているアメリカ勢が復活の兆しを見せているのは
良いことだと思います。昨年末のWTA TOUR CHAMPIONSHIP
では、数年ぶりにアメリカ人が一人も入っていないという
状況でしたので今後、テニスを面白くするためにも
がんばって欲しいですね。
自分が好きなダベンポートは昨年は怪我であまり活躍せず、
今年はとうとうご懐妊で引退してしまいました。
残念ではありますが、次世代にもがんばって欲しいです。

さてさて、本日の男子決勝はどちらが勝つか？
楽しみですね！

いつもはいろいろな方々のブログを拝見してましたが、ふと
自分でも書き始めてみました。
テニスに関するだけじゃなく、普段思ったこととか
つらつらつづってみようかと思います。
よろしくです。

さて、全豪オープンもとうとう決勝ですね。
私の行っているスクールで、「全豪オープン勝者当てクイズ」
なるものをやっていて、私の予想は
男子S：R.フェデラー　＆　女子S：K.クライステルス
でした。ん～、でもキムはしゃらぽんに負けちゃったんだよね。
すでにハズレ～。男子は当たるかな。
最近のしゃらぽんはキムに負けなしですね。
以前は苦手っぽかったけど、成長してるのか。
ま、それはそれで週末の決勝は楽しみですね。