『Ｔ』の世界 テニスを始めて数年。ハマッたら違う角度からもテニスを見始めました。テニスにかかわらずいろいろと書いてみようと思います。

さてさて、バックハンドストローク編です。

バックハンドに関しては、初心者クラスでは
「まったく問題ありません！」ｂｙコーチだそうです。

・・・そりゃ～そうです。
だって、両手打ちです。
右手が添えられております。
言うなれば、両手フォアハンドみたいなもんです。

フォアハンドと比べるとやはり、断然打ちやすいので
時々、思いっきりバックハンドに回り込んじゃったりしてます。
これも、甘えになっちゃいますね。
気をつけないと。

そんなわけで、次はボレー編へつづく。。。

さて、左手でのスクールがスタートしました。
ちなみにラケットは右と同じものを使うことにしました。
コーチに「テニスをやったことはありますか？」
と聞かれ、とっさに「あ、あ、遊びでならちょこっと。」
と答えましたが、私が手にしたラケットを見て
「そのラケットは上級者向けなので、よかったらお貸ししますよ。」と・・・。
「あ～、あっと、多分大丈夫です。！」
コーチの心の中では、「ホントか？」という疑問と
「何でそんなラケット持ってんだ？」と思ったに違いありません。

さてさて、今回はストローク編です。
まずは、フォアハンド。
当たり前ですが、イメージは利き手と逆。
イメージはしっかりあるのに、いざラケットを
振り回すとなんだかぎこちない。

コーチいわく、「だいたいできてますが、筋力が追いついてないようですね。」
ん？！このアドバイスってやっぱり右手で打てることに
気がついてる？
（コーチには右手でできることは言ってません。）
とりあえずは、このまま筋力がついてくれば大丈夫との
アドバイスでしたので、イメージ通りに打てるようにひたすら練習です。

そんなわけで、バックハンドストローク編につづく。。。

何がってことですが、
右肩の故障以来、考えていた
左手テニスです。

少しずつ、右肩の調子も良くはなっていましたが
完治はないという不安要素もあるし、
これは一つやってみようかと思い立ちました。
左右のバランスを鍛えるのにも良いかなと。

で、新しくスクールに入りました。
自分に甘えて、右手を使わないように
右手でできることを知らないスクールに
行くことにしました。
初心者クラスからのスタートです。
というわけで、今後ちょっとづつ、このブログで
経過を書いていきたいと思います。

この週末、ビデオに撮ったＷＴＡツアー
「チャイナオープン」の準決勝・決勝を観ました。
これはダベンポートが出ていたので観なくちゃと思ってまして。
ただ、復帰第１戦の優勝した大会ではなかったんですけどね。

準決勝の対Ｊ．ヤンコビッチ
打ち方などは全然産休前とは変えていないように思いました。
ただ、やっぱりちょっとよりふっくらしたかな～という印象ですね。
まあ、産休前にも怪我のため戦線離脱が長く、
妊娠発覚で、事実上引退となってましたから
きっと、復帰するつもりはなかったんでしょうね。
コートでの動きはゆったり、無駄には動かない感じです。
もともとダベンポートはコートを走り回るという印象のない
選手でしたから、余計にそう思っちゃったんでしょう。
ヤンコビッチも粘りますからね。
結局、負けて準決勝敗退です。

解説の米ちゃんが言ってましたが、
これからトレーニングして以前のようなショットとかが
出てくれば、まだまだ上位に行けるでしょう。
これは本人次第ってとこですかね。

ママになるといろいろと難しいことも出てくると思いますが、
まだ活躍して欲しいところです。

昨日、一生懸命書いた日記が途中で消えてしまい、
書き直したものがとても長くなってしまったので
書ききれなかった文をおまけにしてみました。

まあ、おまけというからには、ＡＩＧに直接かかわる
ことではないのですけどね。

というのは、有明ではコロシアムのセンターコートは
もちろんですが、外のコート第１，２、３，４、８，９
だったかな？でも試合をしてますよね。
それ以外にも、練習コートが確保されてます。
そうすると、試合には出ていませんが、練習にやってきている
日本人選手がちらほらとふつ～に歩いていたりするわけです。
私も目ざとく、個人的一押しの杉田祐一君を発見
すかさず写真をお願いしました。
今回は予選の初戦敗退でしたが、次は全日本で
頑張っていただきたいところです。

その他にも、数人見かけました。
皆さん意外と気がつかないのか、それとも声かけるなオーラでも出ているのか。
でも、一人で歩いていたりするので迷惑をかけない程度なら狙い目なんですけどね。
なんだか「ウォーリーを探せ！」状態で（古っ）
そんなことも楽しかったです。

また、せっかく書いた日記が消えました
次は消えないことを願うぞ！

行ってきました。大会２日目。有明です。
直前のフェデラー欠場にショックでしたが・・・

大会２日目でしたが、予選から雨続きで、スケジュールが
かなりおせおせになっていました。
なので、上位シードの試合はほとんどありませんでした。

それでも、女子Ｓの杉山愛とＶ．ウィリアムズは観れました。
杉山はご存知の通り、３－６、３－６負けました。
攻めきれていないのと、決めるところで決められない
ミスが多いなと思いました。それが結果にでちゃいましたね。
それにしても、予選上がり、ランキング１００位以下の
選手にストレート負けとは・・・
ヴィーナスは第１セット序盤は手を抜いてましたね。
３ゲーム取られたら、さすがにサービススピードも
あがってきて、声も出始めましたけど。
それでも、全然１００％の力じゃないでしょうね。
途中、ツルッと滑って、どうやら爪が割れちゃったかな
って感じで、しきりに手を気にしてたり、
修造いわく、いきなり椅子が壊れて、機嫌が悪かったようですが、
退場の時には、かかっていた音楽にノリノリで踊りながら
去っていきましたよ。
有明のハードコートは滑りやすいんですかね。

添田豪は、第１セットを取られた後、第２セットを
６－１といい感じで取ったので、
結構いけるかなとか思ったのですが、
ファイナルセットは相手のミスも少なくなり
結局負けちゃいましたね。
第２セットはなんだったのかって感じです。

後は、マリア・キリレンコの試合を観たかったので
外のコートでしたが、行ってみました。
そしたらば、すごい人だかりです。
しかし、なんともごついレンズのついたカメラをお持ちの
方々がたくさんいまして、
彼女が打つたびに、連写のシャッター音が響いておりました。
彼女のプレーは、テンポが速いな～と思いました。
サーブもクイック気味だし、ストロークもビシバシ
打っていましたよ。でも、フォームがとても綺麗で
見入ってしまいました。
ただ、その間も「かわいい～」という声が聞こえてきましたが。
おいおい何かが違うぞ

ま、結局キリレンコも日本人選手もすべて負けちゃいましたが。