『Ｔ』の世界 テニスを始めて数年。ハマッたら違う角度からもテニスを見始めました。テニスにかかわらずいろいろと書いてみようと思います。

めずらしく続けて更新です。

遠い昔のブログに書いたのですが、まあ読んでいただいた方がいるのかどうか・・・。
現在、肩を痛めて思うようにテニスができていません。
肩といっても痛いのは上腕です。なのでオーバーヘッドのショットがほとんどできません。

始まりは寒～い冬の夕方でした。
サークルでのゲーム練習。
ちょっと空き時間ができた後、さあゲームです。
サーブを打つと腕にびき～っ！っと痛みが走りました。
あまりの痛さにラケット落としちゃったのです。
その時は、なんか変にひねっちゃったかな～とか思い、とりあえずは痛さをこらえてゲームして終わりました。
それからしばらくはかなり痛いけど、普段からあまり大げさに取らないのでお風呂であたためたりマッサージしたりして暮らしてました。
しか～し、三ヶ月が経ってもよくならない。こりゃ～困った
テニスを始めて今まで手首、肘と痛みを訴えて、スポーツ専門の接骨院へ行ってましたが、今回はちょっと心配なのでまずは整形外科へ行ってみた。
この医者がレントゲンを撮ったのはいいけど、ろくな問診もせず、腕を上げさせて痛いかどうか聞いて、あげくのはては年齢を確認すると、「○歳か～・・・四十肩ですね。」だと。
「ばかやろ～！ヤブめ！」私は腕が上がらないとは言ってない！上げると痛いと言ってるんだ～！
さらにリハビリしろと言われましたが、バッくれました。
だって、動かすと痛いんですよ。それを動かせって
とりあえず診断結果はあやしいですが、外科的には問題なさそうなので、いつもの接骨院で痛みを取る治療へ通いはじめました。
ところが、１ヶ月、２ヶ月と通っても良くならない。
痛みはましにはなってるんですけどね。痛くなってすぐに通わなかったのがたたってしまったのか。
そしたら、最近になって判明しました。
治療中、先生がぐいぐい押してたら、「なんかここ段になってるな～」
「こりゃ～、筋肉が切れてるな」「えええええ～っ」
ショックです。
切れちゃった筋肉は縫わない限りくっつかないそうです。
なので、今後は治療して痛みを取ったとしてもまたすぐに痛みが出てしまうかも。

寒さで固まった筋肉をいきなり激しく動かすのはやめた方が良いです。
テニスはもちろん、準備運動も急激にはやめましょう。
ほどほどに身体が温まってからやることをお勧めします。